嵐のニノこと二宮和也さんは、実は持病に悩まされているという噂をご存知でしょうか?
もともと隠し持っていた持病が最近悪化してきているというのです。
今年も11月中旬から、5大ドームツアーも控えています。歌やダンスや俳優業に忙しい二宮さん。
大丈夫なのでしょうか。とても心配なので、二宮和也さんの持病について調べてみました。
二宮和也さんは「サルコペニア」に罹患している可能性も?
サルコペニアとは、加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の「筋力低下が起こること」または、歩くスピードが遅くなり、杖や手すりが必要になるなど、「身体機能の低下が起こること」だそうです。
そういえば…。以前、バラエティの番組の私生活のお悩みコーナーで、二宮和也さんが人間ドックに行ったら、さらに筋力が落ちていた話をしていました。
数値でいうと老人並みの筋力になっていた。との事。全然笑えないです。心配ですね。
【嵐】二宮和也がひた隠すつらい持病がヤバすぎる #geino https://t.co/k38jre3TKw
— 芸能ゴシップNEWS (@AppGeinoNews) 2017年10月28日
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— ジャニーズまとめ (@lg860ryx) 2017年5月30日
二宮和也さんは「坐骨神経痛」に悩まされている?
ジャニーズJr.時代からバク転を繰り返し、坐骨神経痛になってから慢性化してしまった二宮和也さん。ここ数年はハードな体当たりロケはもちろんNG。
バラエティ番組では椅子にこっそり座布団を敷いて痛みに対処しているという話です。
ハワイでの嵐結成15周年ライブの時も、腰痛がかなり悪化していて、初日のMCのワンシーンに二宮さんがいないのはそのせいだといわれています。
登場の時の演出も急遽、腰を気遣っての演出に変更したそうです。
お尻や足腰に症状が出る「坐骨神経痛」とは
坐骨神経痛とは、腰痛の一種で、お尻や足腰にジンジンとしたしびれや痛み、うずきが発生している状態だそう。
臀部から大腿を通り足部に至る大きな坐骨神経に由来しているそうです。
椎間板ヘルニア、アルコールなどの中毒性疾患、梅毒などの感染症、糖尿病など、種々の原因があるようですが、最近は特に椎間板ヘルニアが原因として重視されているらしいです。
原因が明らかなものは原因除去を原則とし、鎮痛剤による対症療法も行うとのこと。
坐骨神経痛は歩けなくなるほどの痛みと聞きます。
少し前のバラエティ番組でも、頻繁にギックリ腰になると二宮さんが話していました。 ずっと立ちっぱなしのライブ中も、歌いながらの激しいダンスの時も、痛みを我慢しているのでしょうか?これ以上悪化しないことを祈るばかりです。
ニノが坐骨神経痛なのは有名な話でネットで『坐骨神経痛』って調べると『二宮和也』って出る。そして、治るものではないらしい。悪化しないようにしてほしい。これからもそんなニノを応援します。
そして、もう触れないように・・・— えりか@team℃-ute♡今尚道重依存 (@reinairisakO617) 2014年4月20日
おわりに
どうやら、二宮和也さんの腰痛の持病説は本当のようです。
何とか良い治療法や、良い先生に巡り合って、これ以上悪化しないでほしいです。
激しいアクロバットやバク転なんて望みませんから、嵐ファンの一人として、これからもずっと二宮さんの活躍を見ていたいです。
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